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  • t-Live 合格体験談



    長崎県立大学 国際社会学部 合格

☆t-Live浜松校で良かったこと、頑張ったことは何ですか?

勉強に集中できる環境が整っていたため、塾に行けば自然と勉強できたのが良かったと思います。また、時間を計測して集中して問題演習したい時は、2階の自習室でテストを受けるときの雰囲気で勉強できるのがとても良かったです。

 

☆東大生指導について

東大生チェックでは、自分にどの部分が足りていないかを明確に伝えてくれるので、不合格になったとしてもどこを復習すればいいのかがわかり、受ける分野を全体的に習得するのにとても良いと思いました。また、受験する大学に英作文がある人は、英語の先生に添削してもらうために学校に行かずとも、東大生が丁寧に添削してくれるので、とても効率よく勉強することが出来ました。

 

☆浜松校のスタッフについて

東大生指導の時間外でも教えてほしい部分がある時に気軽に質問することが出来るのがとても便利でした。また、元気なスタッフが多く、勉強につかれたときはいろいろ話をしてリラックスすることが出来ました。

 

☆自習室について

自習室は、外の音を気にせずに集中したい時にとても良い環境です。いろいろな座席の種類があるので、自分の用途に合った席を見つけるのが大切だと思います。自分は周りが見える席は問題演習の時に使い、周りの雰囲気に惑わされないようにする練習をしていました。

 

☆これから受験する後輩へアドバイスをお願いします

部活などが忙しく、3年生の夏から本格的に始める人でも、突き詰めてやれば必ず志望校に受かることが出来ると思います。また、共通テストが終わった後、多くの人が気が一度抜けてしまうので、それにつられることなく、それまで通りに淡々と勉強することが大切だと思います。

 

僕は3年生の夏まで部活動に力を入れていたので、本格的に受験勉強を始めたのは夏からでした。最終的に国公立の第一志望校に合格できたのには2つの大きな理由があります。一つ目は勉強方法の効率化です。1日の勉強時間を10時間から12時間に増やす努力よりも、効率を上げて1.5倍から2倍の密度にすることを大切にしました。それをするために、各教科の勉強方法を東大生に聞いたり、自分でSNSで調べたりしました。僕は高3の夏まで効率の悪い勉強方法をしてしまっていたので、それに気づくことが出来て本当に良かったです。そのほかに実践していた勉強方法は、自分がやっている参考書がレベルに合っているか(夏から勉強を始めた自分が高いレベルの参考書に手を出してしまっていては間に合わないため、低めのレベルのものを選んでわからなかった部分のみ何周もする)いつまでにその参考書を終わらせるのか(これを決めて1日にやらなければいけないページ数を調べて自分自身に危機感を持たせる)無駄なやり方をしていないか(別のルーズリーフなどにまとめて満足してしまう人もいるが、改めて考えてみると振り返りの時そのルーズリーフを見るよりも教科書や参考書を見た方が、どこに見たい情報がのっているのかわかりやすいし、ルーズリーフにまとめるときの時間を省くことが出来るため、絶対にまとめノートやルーズリーフはやめた方がいいと思う)また、「4日2日ペース」という勉強方法がとても良いと思います。それは、1日でやると決めた量を(月)(火)(水)(木)で終わらせて(金)(土)で全て復習をして、(日)は分かり難かった部分をもう一度復習する方法です。この勉強法のおかげで最大3回復習することが出来るので記憶に残りやすくなります。2つ目の理由は、勉強時間を測ることで勉強のモチベーションが上がったことです。9月から本格的に時間を測り始めて、コロナにかかってしまった日と試験当日以外は平均10時間勉強することが出来ました。時間を測るメリットとしては、もし1日の勉強時間が8時間になってしまったとしたら、次の日は12時間やらないと取り返せないというように、自分を鼓舞することが出来ると思います。また、10時間やることが出来た日は達成感を味わうことが出来ます。この2つの理由でわかるように、ただ単純にずっと勉強するのではなく工夫することが大事だと思います。